「世界青年の船」事業とは、世界各地から集まった外国青年とのディスカッションや文化交流を通 して、相互理解を深め、有識者によるセミナーの受講や参加青年が自主活動を企画することによって、異文化対応力やコミュニケーション力を高め、リーダーシップやマネジメント力の向上を図り、併せて参加青年の国際的視野を広げ、国際協調の精神を育てることにより、国際化の進展する各分野でリーダーシップを発揮することができる青年を育成することを目的として実施されます。
平成30年度事業では、日本と世界の10か国の青年が、6日間の陸上研修及び34日間の船上研修(寄港地活動を含む。)に参加し、ディスカッションやセミナーなどの各種の研修や交流活動を行う。
なお、平成30年度事業は、国における「明治 150 年」関連施策の一つとして実施されます。
・ 本事業の通訳業務及び運営に必要な業務に適した英語と日本語能力があること(国籍は問わない)
・ 仕事もしくはボランティアとしての通訳経験があること
・ 業務期間の全日程参加できること
陸上研修および船上研修中の業務は下記のとおり。
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