令和2年度内閣府青年国際交流事業(4事業※) の報告会を、下記の通り開催いたします。
※「国際社会青年育成事業(オンライン交流)~Glocal Youth Summit~」、「地域課題対応人材育成事業『地域コアリーダープログラム』~外国青年とのディスカッション・オンライン交流~」、「日韓青年親善交流のつどい@オンライン」 、「日中代表ユースフォーラム」
報告会全体概要
【日時】
令和3年3月13日(土)
10:00~13:00
「国際社会青年育成事業(オンライン交流)~Glocal Youth Summit~」及び「地域課題対応人材育成事業『地域コアリーダープログラム』~外国青年とのディスカッション・オンライン交流~」 報告会
14:00~17:30
「日韓青年親善交流のつどい@オンライン」及び「日中代表ユースフォーラム」報告会
【実施方式】
オンライン(Zoomを使用する予定です)
【参加費】
無料
【主な対象者】
・内閣府青年国際交流事業に関心のある方
・今年度(令和2年度)のオンライン交流事業に関心のある方
・次年度(令和3年度)以降の内閣府青年国際交流事業への応募を考えている方
※令和3年度の事業内容は現在調整中
・今年度事業参加青年の御家族、御友人 等
【主催】
内閣府
(一財)青少年国際交流推進センター
日本青年国際交流機構(IYEO)
【申込方法】
以下のオンラインフォームからお申込みください。
https://forms.gle/iCqGd9MeMBqgq4yW7
【申込締切】
2021年3月12日(金)正午
※お申込みをされた方のみに当日のZoomリンクをお送りいたしますので、必ず事前申込をお願いいたします。
「国際社会青年育成事業(オンライン交流)~Glocal Youth Summit~」及び「地域課題対応人材育成事業『地域コアリーダープログラム』~外国青年とのディスカッション・オンライン交流~」 報告会概要
【プログラム(予定)】
<第一部>
10:00- 開会
10:05- 「国際社会青年育成事業(オンライン交流)~Glocal Youth Summit~」参加青年による報告および質疑応答
▷エストニア、ドイツ、メキシコ、ドミニカ共和国の各国青年とのディスカッション交流、(サイドイベント)文化交流会について、日本参加青年からお話します!
10:50- 第一部 終了
<第二部>
10:50- 内閣府事業説明
・国際社会青年育成事業
・地域コアリーダープログラム
11:05- パネルディスカッション
▷「本事業がどう自分の人生に影響を与えているか?どう仕事に役立っているか?」について、これまでの事業に参加した青年がお話しします!
11:45- 一般青年との意見交換
▷小グループに分かれ意見交換をします
<第三部>
12:10 オープニング
12:15 令和2年度地域課題対応人材育成事業「地域コアリーダープログラム」 参加青年による報告および質疑応答(分野別)
▷高齢者、障害者、青少年分野をテーマに、オランダ、ニュージーランド、デンマーク青年とのディスカッション交流の学びについて、日本参加青年がお話します!
12:55 クロージング
▷日本青年国際交流機構(IYEO)からの総評
「日韓青年親善交流のつどい@オンライン」及び「日中代表ユースフォーラム」報告会概要
【プログラム(予定)】
<第一部>
14:00- 開会
14:05- 「日韓青年親善交流のつどい@オンライン」及び「日中代表ユースフォーラム」参加青年による報告
15:00- パネルディスカッション
▷今回の事業に参加して得られたことなどについて、参加青年が語ります!
15:40- 総評
<第二部>
16:00- 令和3年度内閣府青年国際交流事業概要説明
▷令和3年度の事業について、内閣府職員から直接説明を聞くことができます!
16:30- 既参加青年による事業経験談
▷過去に「日本・韓国青年親善交流事業」及び「日本・中国青年親善交流事業」に参加した既参加青年が、その経験から現在に活きていることなどをお話します!
17:30- 閉会
※第一部・第二部ともに、各プログラムで質疑応答の時間を設けております。
国際社会青年育成事業について
本事業は、昭和34年及び平成5年の当時の皇太子殿下御成婚記念事業を、令和元年のお代替わりを契機に発展させた事業です。
日本と諸外国の青年との国際交流を通じて、青年相互の友好と理解を促進し、国内各地域の青年の国際的視野を広げ、国際協調の精神のかん養と国際協力の実践力を向上させることにより、国際社会で指導性を発揮できる青年を育成するとともに、青年による青少年健全育成活動等の社会貢献活動への寄与を目的としています。
地域課題対応人材育成事業「地域コアリーダープログラム」について
多様な個人が能力を発揮しつつ、自立して共に社会に参加し、支え合う「共生社会」を地域において築いていくためには、住民や非営利団体、行政機関等による取組の充実が必要不可欠です。
こうした認識の下、本事業は、高齢、障害及び青少年の3分野において、内外の実務者の派遣・招へいを実施することで、各地域で同じ課題に取り組む青年同士の交流を促し、非営利組織の運営、関係機関等との連携及び人的ネットワーク形成に当たって必要となる実務能力の向上を図ることを目的としています。
日本・韓国青年親善交流事業について
日本・韓国青年親善交流事業は、昭和59 年の日韓両国首脳会談における共同声明の趣旨を踏まえ、昭和60 年の日韓国交正常化20 周年を機に、両国政府が共同して実施しています。
本事業は、日本と韓国の青年の交流を通じて、青年相互の友好と理解を促進し、日本の青年の国際的視野を広げ、国際協調の精神のかん養と国際協力の実践力を向上させることにより、国際社会で指導性を発揮できる青年を育成するとともに、青年による青少年健全育成活動等の社会貢献活動への寄与を目的としています。
日本・中国青年親善交流事業について
日本・中国青年親善交流事業は、昭和53 年の日中平和友好条約の締結を記念し、両国政府が共同して実施しています。
本事業は、日本と中国の青年の交流を通じて、青年相互の友好と理解を促進し、日本の青年の国際的視野を広げ、国際協調の精神のかん養と国際協力の実践力を向上させることにより、国際社会で指導性を発揮できる青年を育成するとともに、青年による青少年健全育成活動等の社会貢献活動への寄与を目的としています。
令和2年度オンライン交流事業について
今年度は、新型コロナウィルスの世界的な感染拡大により、参加青年の安全を確実に確保することは困難と判断せざるを得ないことから、従来通りではなく、オンライン上での青年同士の国際交流を実施しました。
<お問合せ先>
一般財団法人青少年国際交流推進センター
令和2年度内閣府青年国際交流事業(4事業) 報告会担当
E-mail:air-report@centerye.org