(⼀財)青少年国際交流推進センターでは、令和4年度「世界青年の船」事業(ハイブリッド)の実施にあたり、2023年2月13日(月)に行う、課題別視察をサポートするアテンド・スタッフを募集します。
青年育成・国際交流の場を共に創造しませんか。多くの皆さまの応募をお待ちしております。
課題別視察アテンド・スタッフについて
【日程】
2023年2月13日(月)
【集合・解散】
集合・解散場所:ANAクラウンプラザホテル成田
集合時間:8:30~9:00頃(コースによって異なります。)
解散時間:16:00~17:30頃(コースによって異なります。)
【主な役割】
- 参加青年の誘導、施設訪問アテンド(コースごとに行先が異なります。)
- 参加⻘年とのコミュニケーション
- その他(必要に応じてご相談いたします。)
【要件】
- 心身ともに健康であること
- 2023年2月13日(月)、集合時間(8:30~9:00頃)から解散時間(16:00~17:30頃)まで参加できること(集合・解散時間はコースによって異なります。集合・解散場所:ANAクラウンプラザホテル成田。前泊・後泊が必要な場合は、自費となります。)
- 2023年1月30日(月)19:00~20:00に予定されている課題別視察アテンド・スタッフ説明会(オンライン)に参加できること(ご都合が合わない方は事前にご相談ください。オンライン会議の際のインターネット環境はご自身で用意してください。)
- 新型コロナウイルスのワクチンを3回接種していること
- 新型コロナウイルス感染症に対して内閣府が求める必要な対策・対応(マスク着用、手指消毒、検査など)について協力すること
- 青年国際交流事業に携わった経験があること
- 外国参加青年とのコミュニケーションに支障がない英語力を有すること
【謝金】
- 謝金は、4,600円(諸税込み)を予定しています。
- 交通費は、実費(最大3,000円まで)を支給します。
- 参加時の昼食費・傷害賠償責任保険の加入費は、当方で負担いたします。
【募集人数】
8名程度
応募方法
こちらのフォームからお申し込みください。
※応募フォームに、ご興味のあるコース・テーマを選択できる欄を設けています。必ずしもご希望に添えないこともありますが、参考までご回答をお願いします。
応募締切
2022年12月26日(月)9:00
※多数の応募をいただきましたので、締め切りました。
令和4年度「世界青年の船」事業(ハイブリッド)について
令和4年度「世界青年の船」事業(ハイブリッド)は、3週間にわたるオンライン交流及び2週間の対面交流によるハイブリット方式において、ディスカッションやセミナーなどの各種の研修や交流活動を実施する内閣府青年国際交流事業です。事業を通じて、日本参加青年55名と外国参加青年80名(10か国)、計11か国の青年相互の友好と理解を促進し、国内各地域の青年の国際的視野を広げ、国際協調の精神のかん養と国際協力の実践力を向上させることにより、国際社会で指導性を発揮できる青年を育成するとともに、青年による社会貢献活動への寄与を目的としています。
【事業参加⻘年】
日本参加⻘年:55名
外国参加⻘年:80名(オーストラリア、バーレーン、ブラジル、カナダ、メキシコ、オマーン、ペルー、ポーランド、南アフリカ、スウェーデンから各国8名)
※参加青年の年齢は18~32歳
※参加青年以外にナショナル・リーダー(11か国12名)が参加しています。
【課題別視察のテーマ】
本事業では、世界共通のSDGsを共通テーマとした8つのそれぞれ違ったアカデミックなテーマに取り組むコース・ディスカッションを実施します。日本における課題別視察において、テーマに関連する企業、団体等をコースごとに訪問し、日本における現状や特徴的な取組について学び、ディスカッションに活かします。
共通テーマ:SDGs(Sustainable Development Goals: 持続可能な開発目標)
コース・テーマ:
1. あらゆる人々の活躍の推進
2. ジェンダー平等、女性活躍の推進
3. 健康・長寿の達成
4. 成長市場の創出、地域活性化、科学技術イノベーション
5. 持続可能で強靭な国土と質の高いインフラの整備
6. 省・再生可能エネルギー、気候変動対策、循環型社会
7. 生物多様性、森林、海洋等の環境の保全
8. 平和と安全・安心社会の実現
コミュニケーションツールについて
説明会などオンラインの場では、Zoomを使用予定です。
別途LINEやSNSなどのツールを使⽤してのコミュニケーションも実施します。
問い合わせ先
一般財団法人青少年国際交流推進センター
「世界青年の船」事業(ハイブリッド)担当
email: swy@centerye.org