平成28年度 国際青年育成交流事業(外国青年招へい)でドミニカ共和国、ラオス人民民主共和国、リトアニア共和国、オーストリア共和国、バーレーン王国、パプアニューギニア独立国の青年が日本に招へいされます。
これら外国青年との都内視察をするアテンドボランティアを募集します。
平成28年度国際青年育成交流事業(外国青年招へい)との都内視察概要
内閣府青年国際交流事業の一つである国際青年育成交流事業(外国青年招へい)のプログラムの一環として、外国青年に東京近郊を知ってもらうために実施するのが都内視察です。来日した外国青年が、国別のグループに分かれてボランティアの皆さんと一日を共に過ごし交流を楽しみ、日本社会への理解を深めることを目的としています。
【アテンドボランティアとは?当日までの流れ】
- 事前ミーティングに参加(ボランティアの顔合わせ・参加にあたり注意事項等説明)
日程:9月9日(金)19:00-21:00
場所:一般財団法人青少年国際交流推進センター5階会議室
(〒103-0013東京都中央区日本橋人形町2-35-14東京海苔会館5階) - 国ごとに分かれた*グループで、プランシート(行程表)を作成
*外国青年10名前後に、ボランティアが3名1組 - 訪問先や行き方などの下見・調査
- スケジュールの修正・最終決定⇒プランシートの提出
- 都内視察当日
日程:9月30日(金)9:30集合、17:00解散予定
集合・解散場所:都市センターホテル
(〒102-0093 東京都千代田区 平河町2丁目4−1 日本都市センター会館)
外国青年のアテンド(外国青年と楽しく交流して、日本の良さを伝えてください!)
【応募資格】
- 平成28年4月1日現在、18歳以上の日本青年(高校生不可)
- 事前ミーティングに参加できる方
【応募方法】
以下から参加申込書をダウンロードし、メールに添付してお申込ください。
- <募集チラシ(参考)>
https://centerye.org/cms/wp-content/uploads/2016/08/h28_ikusei_tonai_boshu.pdf - <参加申込書>
https://centerye.org/cms/wp-content/uploads/2016/08/h28_ikusei_tonai_application.docx - <申し込み先>
volunteer@iyeo.or.jp - <応募締切>
平成28年9月2日(金)午前10時 必着
※メールの件名は「都内視察アテンドボランティア申込」としてください。
※メールの本文に必ず申込者のお名前を記入してお送りください。
※申し込まれた方には必ず受理した旨、返信をします。2日経っても返信がない場合はお問い合わせください。(休日を除く)
【応募に関する注意事項】
- 内閣府事業に未参加の方は、既参加青年の紹介が必要です。
- 参加希望の方は、申込用紙に必要事項を記入して、E-mail でお申し込みください。申込用紙には必ず写真を添付してください。
- 9 月 5 日(月)までに、選考結果を E-mail にてご連絡します。
- 事前ミーティングを行います。アテンドボランティアの顔合わせ・参加にあたっての説明を行います。
- 事前ミーティングには必ず出席してください。出席できない方は、参加をお断りすることがあります。(ミーティングの際は、軽食を支給します)
- ボランティアとして参加される方は、当センターの規定に従いボランティア保険に加入します。(保険料は当センターで負担いたします。)
- 当日、視察にかかる経費は当センターの規定に従い支給します。
- 共通言語は英語です。(都内視察中、通訳は入りません)
- 各コースに人数制限がございますので、担当国のご希望に添えない場合や、やむを得ずお断りさせていただくことがあります。あらかじめご了承ください。
一般財団法人青少年国際交流推進センター
都内視察アテンドボランティア担当:葛巻ななみ
住所:〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2-35-14東京海苔会館6階
電話:03-3249-0767
共通E-mail: volunteer@iyeo.or.jp
平成28年度 「国際青年育成交流」事業(外国青年招へい)の概要(参考)
1 沿 革
平成5年の皇太子殿下の御成婚を記念して平成6年度から始められたものです。(昭和34年度に、当時皇太子殿下であられた天皇陛下の御成婚記念事業として開始された青年海外派遣事業と昭和37年度に開始された外国青年招へい事業を継承・発展させたものです。)
2 目 的
日本及び諸外国の青年の交流を通じ相互の友好と理解を促進し、併せて日本の青年の国際的視野を広げ、国際協力の精神のかん養と国際協力における実践力を向上させ、もって国際化の進展する社会の各分野で指導性を発揮できる青年を育成するとともに、青少年健全育成活動に参加青年が寄与することです。
3 事業の概要
外国青年招へい
- 対象国……6か国(ドミニカ共和国、ラオス人民民主共和国、リトアニア共和国、オーストリア共和国、バーレーン王国、パプアニューギニア独立国)
- 対象人員……外国青年51名(各団の団長を含む)
<内閣府ウェブサイト>
http://www8.cao.go.jp/youth/kouryu/data/ikusei.html