(一財)青少年国際交流推進センターでは、令和4年度国際社会青年育成事業の実施にあたり、各種研修や対面交流等をサポートする交流実行委員、事業全体のコミュニケーションを支えてくださる通訳者を募集します。
青年育成・国際交流の場を共に創造し、支えていただけませんか?
多くの方からのご応募をお待ちしております。
以下は本事業の概要及び業務内容の詳細です。
ご応募にあたりご確認ください。
令和4年度国際社会青年育成事業について
令和4年度国際社会青年育成事業は、世界共通の社会課題の解決に貢献する日本青年を育成するため、世界的な社会課題をテーマに設定し、日本参加青年15名、外国参加青年32名(2地域4か国)が議論を通じてマルチ・ケース・スタディを行う内閣府青年国際交流事業です。
日本参加青年と外国参加青年が議論を通じて、青年相互の友好と理解を促進し、国内各地域の青年の国際的視野を広げ、国際協調の精神のかん養と国際協力の実践力を向上させることにより、国際社会で指導性を発揮できる青年を育成するとともに、青年による社会貢献活動への寄与を目的としています。
今年度のディスカッションテーマ
- 共通テーマ:「ITの活用、災害対策の観点から考える街づくり」
- 地域別テーマ:「ITの活用」(欧州地域)、「災害対策」(中南米地域)
事業参加青年
- 日本参加青年:15名(ITの活用:8名、災害対策:7名)
- 外国参加青年:32名(エストニア共和国、ドイツ連邦共和国、 ドミニカ共和国、メキシコ合衆国 より各国8名)
公式プログラム日程
<日本参加青年事前研修日程>
1日目: 令和4年10月22日(土)10時~17時 @オンライン
2日目: 令和4年10月29日(土)10時~17時 @オンライン
<外国参加青年とのオンライン交流日程>
中南米地域:令和4年11月19日(土) 9時~12時 @オンライン
欧州地域: 令和4年11月20日(日) 17時~20時 @オンライン
<対面交流日程>
◆中央プログラム①
1日目 :令和4年12月 7日(水)終日 @成田近郊(外国青年来日)
2日目 :令和4年12月 8日(木)終日 @成田近郊
3日目 :令和4年12月 9日(金)終日 @成田近郊
4日目 :令和4年12月10日(土)終日 @成田近郊
5日目 :令和4年12月11日(日)終日 @成田近郊
6日目 :令和4年12月12日(月)前半日 @成田近郊(地方へ移動)
◆地方プログラム
6日目 :令和4年12月12日(月)後半日 @香川県/新潟県 (成田から移動)
7日目 :令和4年12月13日(火)終日 @香川県/新潟県
8日目 :令和4年12月14日(水)終日 @香川県/新潟県
9日目 :令和4年12月15日(木)前半日 @香川県/新潟県(東京へ移動)
◆中央プログラム②
9日目 :令和4年12月15日(木)後半日 @東京都内(地方から移動)
10日目 :令和4年12月16日(金)終日 @東京都内(外国青年帰国)
※対面交流中、交流実行委員は中央プログラムの全日程にご参加いただきます。(地方プログラムへの同行はありません。)
※対面交流中、通訳者は中央プログラム及び地方プログラムの同行業務となります。
<事後研修日程>
令和4年12月16日(金)4時間程度 @東京都内
<事業報告会日程>
令和5年2月11日(土)14時~17時 @オンライン
募集職種
交流実行委員募集について
【主な役割】
- ファシリテーターや事務局のサポート
- 参加青年とのコミュニケーション、ディスカッションや発表のサポート
- 事前研修、オンライン交流、対面交流、事後研修、事業報告会全体の運営サポート
- 対面交流時の昼食/夕食会の誘導、司会進行等
- 対面交流時(休憩時間を含む)の参加青年の語学サポート
- 各種打ち合わせ/会議・実行委員会への出席
- プログラム全日程(事前研修、オンライン交流、対面交流(中央プログラム)、事後研修、事業報告会)への参加
- 事業報告会の広報への協力
- その他(必要に応じてご相談致します)
【要件】
- 東京近郊在住であること
- 健康であること
- 新型コロナウイルスのワクチンを3回接種していること(日本政府公認のワクチンに限る)
- 新型コロナウイルス感染症に対して内閣府が求める必要な対策・対応(マスク着用、手指消毒、検査など)について協力すること
- 青年国際交流事業の運営に携わった経験があること
- 外国青年とのコミュニケーションに支障がない英語力を有すること(TOEIC800点程度、TOEFL80点程度、英検準一級程度または同等の英語力を有すること)
- 事前研修、オンライン交流、対面交流(中央プログラム)、事後研修、事業報告会に参加できること
- 実行委員会を始めとした、必要な会議に参加できること
- オンライン実施の際のインターネット環境を自ら用意できること(通信費はご自身の負担となります)
【謝金】
※詳細は応募された方に別途お知らせ致します。
※対面交流時の食費・宿泊費・交通費は、当方で負担致します。
【募集人数】
4名
通訳者募集について
【主な役割】
- オンライン交流時の進行逐次通訳及び、グループディスカッション時の逐次通訳
- 対面交流時の全体進行逐次通訳 (中央プログラム・地方プログラム)
- 対面交流時のグループディスカッション逐次通訳 (中央プログラム・地方プログラム)
- 成果発表会や講評時の逐次通訳(中央プログラム・地方プログラム)
- 視察先訪問時の講義逐次通訳(中央プログラム・地方プログラム)
- 歓迎会及び歓送会の全体通訳(中央プログラム・地方プログラム)
- ファシリテーター及び運営スタッフ、看護師、地方実行委員等の事務連絡逐次通訳(中央プログラム・地方プログラム)
- 表敬訪問時の逐次通訳(地方プログラム)
- 緊急時の病院等付き添い逐次通訳(中央プログラム・地方プログラム)
- 参加青年同士のコミュニケーション逐次通訳(中央プログラム・地方プログラム)
- その他(必要に応じてご相談致します)
【要件】
- 国内在住であること
- 健康であること
- 新型コロナウイルスのワクチンを3回接種していること(日本政府公認のワクチンに限る)
- 新型コロナウイルス感染症に対して内閣府が求める必要な対策・対応(マスク着用、手指消毒、検査など)について協力すること
- 通訳経験を有すること
- 通訳業務を行える英語力を有すること(TOEIC860点以上、TOEFL100点以上、英検準一級以上または同等の英語力を有すること)
- プログラム全日程(事前研修、オンライン交流、対面交流(中央プログラム、地方プログラム))に参加できること
- 必要に応じて設定される打ち合わせや会議に参加できること
- オンライン実施の際のインターネット環境を自ら用意できること(通信費はご自身の負担となります)
【謝金】
宿泊が伴う場合で、1日あたり2万5,000円(諸税込)
※詳細は採用者に別途お知らせ致します。 その他必要に応じて別途相談致します。
※対面交流時の食費・宿泊費・交通費は、当方で負担致します。
【募集人数】
3名
コミュニケーションツールについて
事前研修及びオンライン交流、事業報告会、打ち合わせや会議、実行委員会などオンラインの場では、Zoomを使用予定です。
別途LINEやSNSなどのツールを使用してのコミュニケーションも実施します。
応募方法
こちらのフォームよりお申し込みください。
今後の選考の流れ
第一次選考:書類選考 9月26日午後6時までに、選考結果の通知を致します。
第二次選考:オンライン面接選考 9月27日(火)~9月30日(金)の期間で実施致します。
採用合否通知:10月7日(金)午後6時までを予定
締切
9月26日 午前10時まで
問い合わせ先
一般財団法人青少年国際交流推進センター
〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2-35-14 東京海苔会館6階
Email: index@centerye.org
Tel: 03-3249-0767 Fax: 03-3639-2436
令和4年度国際社会青年育成事業担当(INDEXチーム)まで